ゴミ屋敷の引越しは二度と行きたくない!

行きたくない引越し一位はゴミ屋敷

いわゆるゴミ屋敷の様なお宅があります。
そこから引越し依頼があった時の話です。

 

ゴミ屋敷の引越し

テレビなどでもゴミ屋敷を見かけることがあると思いますが、実際に足を踏み入れると、それは本当に想像を絶するものです。

 

さらに、それを、

  • ゴミなのか
  • 荷物なのか

仕分けして運ばなければならないとなると、気が遠くなります。

 

ゴミ屋敷の引越しは最悪

 

汚くても靴を履けない

とにかくゴミだらけなので、現実的に物を踏みながら部屋の中を歩くしかないのですが、モノの上を歩くので足が痛くなります。

 

足の踏み場がないとは、正にこのことです。
どれだけ汚くても靴を履いて、家の中を歩けない日本文化をこの時だけは恨みたいところです。

 

意外とリピーター

実はこういう家は、自分自身で収拾がつかなくなり、引っ越し業者に依頼して引っ越しをすることで片付けようと言う目的も持っていたりします。

 

なので、リピーターになる方が多いのですが、売上が上がって嬉しい経営陣以外は迷惑以外のなにものでもないのです。

 

長期留守後のお宅

ゴミ屋敷と言う訳ではないのですが、色々複雑な事情があって、長期間留守にしている家は、ゴミでないものでもゴミと化していることがあります。

 

私は最高で1年放置された家の引っ越しをしたことがありますが、ある程度片付けた上で家を空けている訳ではないので、ある意味、いろいろなものが発酵してしまってゴミ屋敷以上になっていることもあります。

 

とにかく足を踏み入れた瞬間の悪臭が、生まれてこのかた嗅いだ事がないようなものなのです。
まるで地獄に足を踏み入れた様な感覚です。

 

特に冷蔵庫が恐ろしいことになっています。
皆さんは電気が止まって数ヶ月間も放置された冷蔵庫を見たことがないと思います。

 

冷蔵庫は電気が通って作動していれば非常に便利なものですが、電気が止まった途端、外に放置するよりも酷い状態になるものなのです。

 

正に凶器と化します。

 

特に酷かったのは、冷蔵庫内の謎の壺です

恐らく、以前は梅干しでも入っていたのでしょうか。
この蓋を開けた瞬間、ホラー映画の様に無数の、いや数千匹の虫が飛びだったのです。

 

壺の中身は全て虫と化していた訳です。
映画というかドラマというか漫画というか、「引越し現場はフィクションよりも面白い・・・」かもしれませんね。

 

とにかく紙だらけ

ゴミではありませんが、「紙」が問題になった引越しのお話もしたいと思います。

 

紙と言うのはただの紙ではありません。
書類や本のことです。

 

医者や大学教授や、会社の重役など、社会的地位のある方や特殊な職業の方の引っ越しに行くと、多くの場合、この手の紙だらけであるケースがあるのです。

 

とくに教授系ですね。
ちょっと、だらしのない初老の方が、本に囲まれた書斎の中にいる姿をイメージできますよね。

 

しかも、こう言う方々は意外と無頓着であったり、他者の話を聞かなかったり、他人の気持ちが判らない傾向にあります。

 

本や書類は、あらかじめお渡しする段ボールの中でも「一番小型のものに入れて欲しい」とお教えしたあるにも関わらず、絶対と言って良いほど一番大型の段ボールに入れておいて下さいます。

 

「たかがそれくらい」
と思われるかもしれませんが、本は引越しのプロでも困るほど重くなるものなのです。

 

その重さと持ちにくさは、ある意味金庫に匹敵するほどのものです。
運ぶことが大変と言うだけでなく、重過ぎて段ボールがもたないと言う意味でも大変な思いをするのです。

 

ダンボールの底が抜けることも

運ぶ過程で、段ボールが破壊され、中身がぶち撒けられることが多々あるのです。

 

その度に作業がストップし、詰め直さないといけない事態になり、荷物量から想定される以上の時間を要する引っ越しになるのです。

 

スペースがない(狭い)

失礼な話ながら、
「どうやって生活するんだろう?」と言うようなスペースが全くないようなお宅もあります。

 

ここに来た時にどうやって入れたんですか?と言う様な荷物もあり、運びだすのに非常に苦慮します。

 

こういうお宅は、

  • 廊下
  • 階段
  • 出入り口

に至るまで全てが狭い為、段ボール一つ運ぶのにも苦労します。

 

2人で運ぶ重さの荷物でも、スペースがないので1人で何とかしなければならず、慣れていない人間は連れて行けません。
ベテラン専門の引っ越しとなります。

 

これ以外にも、色々と嫌な引っ越しはありますが、ここに挙げた例が我々にとっての嫌な引っ越しのギネス級なのです。

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